ホーチミン ひったくり対策
今日は昼前からざっと降りました。
降り始めると激しいんだよな〜。いつも通り!!
さて今日は、ホーチミンのひったくりについて書きたいと思います。
こちらに住み始めて2年近くになりますが、今のところ物を取られたりひったくられたりの被害に遭ったことはありません。
もし盗られたら悔しいので、自分なりの対策をしています。
①夜の一人での出歩きをしない
朝から街に出て午後三時くらいには歩き疲れてくるので、四時には家に帰ります。しかも夕方5時からの帰宅ラッシュのバイクの多さで道が混雑するのでそれを避けて!
意識して夜の外出は避けています。治安は悪くないですけどね。
②携帯は首から掛けてます。
知り合いが二人乗りバイクに、すれ違いざまにスマホを盗られました。それを聞いてから、私は自分の携帯に太めのストラップをつけて、さらに胸ポケットのある服を着て、常に携帯は首から下げて、胸ポケットに入れている状態です。
携帯をそもそもバックの中に入れておけば?という話もありますが、バックにスマホを入れておくのは前時代的ですよね。アップルウォッチがあれば別ですが。それよりか、いかにすぐ取り出しやすい場所にありつつも盗られない方法を自分で考えるのが正解かと思っています。
③長袖を羽織る
これは現地の人を見て気づきました。ベトナムは一年中暑いですが意外と皆さん長袖なのです。女性は色白に憧れえてなのか。男性も砂埃やバイクに乗るため長袖です。半袖は観光客に多いな〜と個人的な分析の上、現地の人に溶け込みたいので長袖を羽織るようにしています。
④バックにカラビナフック
やりすぎ!?って思われるかもしれませんが、リュック限定でオススメしたいです。
リュックって後ろに背負うからファスナーが見えませんよね。なんか不安なんですよね。もし誰かがそーっと開けても、ゆっくり開けられたら気がつかない。なのでカラビナフックでバック開ける際、一手間加わるようにしています。コンビニでお水買うだけのときフックを外すのがメンド臭いですが。。。
⑤カフェはリテラシー、価格高めのところ
カフェで作業するときはパソコンを持っていきます。困るのはお手洗いに立つ時。
最初の方はトイレにパソコンもって行ってましたw ここは日本ではないのでそれくらいの防衛策は常に必要です。ただ、だんだん緩くなってしまうんですよね。
なので、作業する際のカフェは店員さんのホスピタリティが高くて雰囲気も良いところを選んでいます。価格が高くても!!
コロナで状況が一変し、生活に困窮する方も増えてベトナムも軽犯罪が増えてきているみたいです。
なぜ今このような記事を書いたかというと、私自身、住み慣れてきて対策が緩くなってきているので自分を戒めるためです。
そもそも、コロナで日本人の数も少なくなっていて 、ターゲットにはなりやすいかもしれない・・・と勝手に想像。
今までは盗られてないけれど、今日何か盗られるかもですし。
後悔先立たずなので、対策だけはしっかりしたいと思います。