ホーチミン 交通事情
今日もお天気のホーチミン。
11月からついに乾季のはずなので、今か今かと待ちわびています。
6ヶ月の折り畳み傘生活の卒業間近!
さて、今日はホーチミンの交通事情について。
こちらでは車の免許もバイクの免許も取得しておらずなので、歩行者目線の交通事情を話したいと思います。
実はホーチミンでバイクに2度、足を轢かれかけた経験があります。轢かれかけたというのは厳密にはスニーカーがバイクの車輪に踏まれました。厚いスニーカーを履いていて車輪が身に触れなくて特に別状はなかったのですが、日本で一度も事故を起こしたことも起こされた事もな買ったので、私にとってこの事は大きな事件でした。
ホーチミンでは、歩道は車道です!!!
↑これ本当です。
歩道に普通にバイクが走っています。
(逆に自転車なんかはあまり走っていません。
日本はなぜか歩道に自転車が主流になってしまっていますよね。。)
ですので歩道の真ん中は歩けません。
歩道の真ん中はバイク優先です。
歩道はまっすぐ歩きます。
横切るときは前後ろにバイクがないか確認必須。
信号は無視して当たり前。
むしろ若いバイカーさんの方が守っているイメージ。
60過ぎくらいのバイクおじさんは平気で無視するので、歩行者としてはいつも困ります。
実は去年の初め頃、日本からお母さんが旅行で来た時、信号のない横断歩道を渡りました。
ものすごい車の数に圧倒されながら、手で車に『通ります〜〜』と合図しながら。半泣
あの経験は二度としたくない!!ってくらい怖かった。
本当は渡りたい横断歩道も、誰か一人バイカーさんが信号無視したら一斉にみんなで無視するので、その時と場合で渡れないのです泣
もっと信号機を信頼させてくれw
信号機の『信』の字はベトナムでは適応されません!ただの『号機』!!w
歩道橋できないかな、日本にはたくさん歩道橋があるから。。。
やっぱ日本ってすごいやと思う今日この頃です。