ホーチミン スマホ依存
今日も平和な街、ホーチミンです。
私の住んでいるマンションには多くの現地の子どもたちがも住んでいます。
最近はとても自然にスマホを扱っている子供をよく見かけます。
私が日本に居る時はあまり見かけませんでしたが、ここ2、3年で考え方も急速に変わっていると思いますし、国の違いもあって小さい子に携帯を見せてあげることにそこまで抵抗は無いように見受けられます。
しかし、
あのまだ視力の悪くなっていない裸眼の目に、勿体無いなあとド近眼の私は思ってしまいます。w
小学生になったらタブレットなど使いこなすためにも電子機器は積極的に与えなくてはならなくなってきているのでしょうね。
私は機械にそんなに強くないのですが、ベトナムに来るときに大きめのタブレットを購入しました。
使ってないし必要ないか〜とも思ったのですが、異国の地に初めて住む事もあり持っていった方が良いとの意見をいただいて購入!
そして使い始めて直ぐ、生活必需品になりました。w
本を大きい字で読める!!ユーチューブの画面が大きい!!パソコンより扱いやすい!!
もう最近ではスマホ以外のものを持ち歩かない経営者の方なんかもいると聞きます。タブレットは時代に逆行している!?
しかし良い点がもう一つ。
スマホ依存を和らげられるのでは?ということ。
ある科学者のお話によると、スマホ依存を和らげるためには
①大画面にすること
②画面との距離を離して見ること
③音質にこだわる事
だそうです。
確かに映画館での大スクリーン依存症って聞いたことないっ・・←極論?
私もスマホ依存かも?と自分で戒めることがありましたが、この科学者の意見を聞いてからなんとなくスマホとの付き合い方に幅ができたと思います。
子供が電子機器に馴染んでくれるようになることが望ましい一方、依存症は子供自身の理性の戦いになることは間違い無いので、管理する大人の知識として知っおいていいのではないでしょうか。
お次はホーチミンでパソコンスタンドを早く買って、肩こりを治したい今日この頃です。
どこに売ってるんだろう??