マダムタッキーのブログ

ホーチミン探検ブログ。

ホーチミン 声の出し方

今日も快晴のホーチミン。もう4日連続くらいで雨が降ってない。

外も涼しくて、歩きやすい。良い季節です。

 

さて今日は、ベトナム人女性の声の出し方について。

 

ベトナム人の発生は6声あって、例えば『あ』という音、日本人とは違った声の出し方をします。

私はベトナム語が話せないので何を喋っているのか理解不能です。

しかし聞こえてくる女性の声がいつもセクシーだな。独特だなと思っています。

 

英語やヨーロッパ圏には無いような声の出し方です。

喉に音を籠らせるような感じです。

 

それでもって日本人女性とは違って、高い声を出すのではなく、低くて聴きやすい声量で落ち着いて話す印象です。こそこそ身の上話をしているような感じで喋ります。

 

海外の人は、日本の女性がなぜあんなに声を高く話すのか不明で、さらに声が通らず聞こえずらいというのも記事で読んだことがあります。

 

私自身がおそらくそうなのでドキッとしました。

仕事をするとき、高い声の方が有利な気がしたし(実際そうだったと思います)相手からも受け入れられ易い。逆に高い声が習慣になってしまっているので、今更、電話口でドスの利いた低い低音ボイスで話し始めるのには訓練が必要だと思います。

 

小さい頃から母は電話口で喋る時声が一オクターブ上がっていました。

それを見て育っちゃってるので。。。昭和世代だけでしょうか?w

 

でも今、家電話を設置する家庭はありませんよね??

そして電話のやりとりよりメール、チャットが主軸ですし。

なのになぜあんな声を出す女性が日本には多いのでしょうか。。。

 

もう電話口オクターブ女性は絶滅危惧種で、平成・令和生まれの子はこんなことはしないのかしら??

 

自分を小さく弱く見せるのは島国日本で女性特有の生き残り作戦なのでしょうか。

 

私自身は、ベトナムで過ごして、ベトナム人女性の落ち着いた低い声で発生する方法、初対面でも壁を作らずすごくいい印象だったので真似ていきたいなと思いました。